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【アパレルせどり】ビジネスバッグ完全攻略!

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どうもダイワです。

アパレルせどりをする中でビジネスバッグを扱ってみたい人も多いのではないでしょうか?

ビジネスバッグを扱いたいけど
そもそもビジネスバッグってなんなの?
ビジネスバッグってどんなものが高値傾向なの?
どうやってリサーチしたらいいの?
そんな風に悩んで扱えていない人もいるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、こういった悩みを
アパレルせどりで毎月安定して300万円稼ぐダイワが解決します

具体的には
・ビジネスバッグの形と作りのポイント
・ビジネスバッグの別注商品のポイント
・ビジネスバッグのリサーチから仕入れまでの流れ

を店舗仕入れで反応しているポイントなどを交えて解説していきます。

読めばビジネスバッグを完全攻略できます!

ダイワ

【ダイワの自己紹介】
・2020年よりアパレルせどりを副業でスタート
・開始10ヶ月で月利100万円達成
・現在は退職し自分で会社を立ち上げ
・最高月利1000万円超え
・毎月300万円を安定して稼ぐ
・YouTube、Twitter 6,000人

目次

ビジネスバッグの形とは?

形にはブリーフ型、トート型、3WAYの3つがあります。補足をすると、かぶせ型というのもあったりしますが、基本的に3つだと思ってください。

ブリーフ型とは?

ではブリーフ型とはどんな形かというと、肩掛けが出来ない四角のバッグです。

ブリーフ型で調べると、持ち手が短く肩掛けはできないけど、A4サイズのファイルとかパソコンとかを入れるのに適している自立するタイプのバッグが出てきます。

こういう形のものです。
レザーでできてたりナイロンでできたり、素材はいろいろあります。

トート型とは?

次にトート型です。

トート型とはどんな形かというと、肩掛けが出来る逆台形のバッグです。

トートバッグで調べると、肩掛けができて逆台形になっているバッグが出てきます。

一つ例外を出しておくと、こういうボックストートと呼ばれる縦型のトートバッグもあります。ただ、メインで出てくるのは逆台形のバッグだと思ってください。

たまにボックストートが出てきても、知っていると反応できるので覚えておいてください。

3WAYとは?

続いて3WAYです。

3WAYとは、リュックにもなってショルダーにもなって、ブリーフケースにもなる。3通りの使い方ができるバッグのことです。
最近パソコンを持ち歩くようになったことで、3WAYの需要が上がっています。

パソコンの軽量化が進んでいるといっても、1キロ、2キロあるものが多いので、どうしても重いです。
外回りで営業やったことある方だったら分かると思うんですけど重いんです!なのでリュックの需要が上がってきてます。

3WAYのリュック形が売れているということは、このショルダーがついてなくても、ブリーフケースの形をした四角いリュックでも売れるということです。

かぶせがついたタイプも

主に扱っていくのは、ブリーフ型、トート型、3WAYの3つなんですが、補足で1個入れておくと、かぶせがついたバッグもあります。

こういういったかぶせ(フラップ)がついているバッグは、エルメスのバーキンを思い浮かべてもらうとわかると思いますが、高いです

一覧で形を見ると、四角と台形、逆台形になっているものも分かりやすいですよね。こうやってトート型とか、ブリーフ型で相当、住み分けがされているので形を覚えてくださいね。

ビジネスバッグの作りとは?

どうやって値段が決まってくるのでしょうか?

ダイワ

ブランドももちろん大事です!

では、どうしてそのブランドの値段が高くなるのでしょうか?

ダイワ

それは作りがいいからなんです。

作りって何ですか?

ダイワ

難しいですよね。作りとは手間です。

ブランドが一つの商品を作るにあたって、職人が一つ一つ手作りをする。いい素材を使っている。材料をふんだんに使っている…そういった手間がいかにかかっているかに注目してください。

Point 手間がかかっているものに注目する

縁取りがレザーになっている

例えば、ビジネスバッグの中でも高いブランドであれば、フェリージ(Felisi)を思い浮かべる人も多いと思うので、フェリージで調べてみます。

このバッグ、ナイロンの素材にわざわざレザーを使っています。ここの縁のところとレザーのところを丸くして縫わないといけないので、結構手間ですよね。

ポケットの作り込みがいい

タブレット用のポケットなどがしっかり分かれていたり、機能的であることはもちろん作り込みがいいものは、手間がかかっていますよね。

手間はもちろん、使う布も増えるので材料も増えることで値段も上がります。

いいレザーを使用している

いいレザーを使うとやはり値段が上がります。

いいレザーの特徴としては、ちょっと黒光りしていたり、反射したりします。ぬめ皮とかが多いです。
レザーの質感ですが、これは慣れが必要になるので、サフィアーノレザーとかスムースレザーなどをいっぱい触って覚えてください。

底鋲がついている

例えば、ペッレモルビダ(PELLE MORBIDA)で調べてみます。裏面を見てみるとありますね。

底鋲をつけるには、わざわざ中敷きを敷いた上で、鋲がバッグの中に見えないように、布を張り合わせる前に、隠すように鋲を打たないといけないので手間だと思います。こういう手間をかけているものは、高くなります

持ち手がレーザーになっている

ツミ(TUMI)のバッグは持ち手がレザーのものが多いです。単純に素材のことを考えても、ナイロンで作るよりレザーで作るほうが高くなりますよね。

補強がしっかりしている

ペッレモルビダ(PELLE MORBIDA)のこのバッグを見てもらうと分かると思うのですが、他のバッグに比べて流線型になっていますよね。

バッグは使っているうちに四隅が傷んできます。その四隅を補強しているバッグはいいバッグだったりします。

裏地にもこだわっている

スエードやブランド特有の裏地を使ったものがあります。

例えば、「トフアンドロードストーン(TOFE&LORDSTONE) ビジネスバッグ」と調べると出てきます。この裏側を見てみると、わざわざロゴが入った裏地を使っています。


この生地もわざわざ作らないといけないですよね。市販の生地を買ってくるよりも、わざわざ作る分、やっぱ高くなります。

裏地にスエードを使っているものも、ナイロンやポリエステルを使ったほうが安いにも関わらずわざわざ使っているんです。材料費が高くなりますよね。

ジッパーにもこだわっている

裏地と同じようにジッパーにロゴが入っているものもあります。
ジッパーも市販のものではなくわざわざ作らなければいけないので、こだわりと手間を感じますよね。

他にも、バーバリー(Burberry)のバッグにはバーバリーって書いてありますよね。そういう細かい刻印まで入っているのが大事です。

2室(ダブル)になっている

ダブル、つまり2室になっているバッグ。

「ビジネスバッグ ダブル」で調べてみると、 こっちの部屋とこっちの部屋の2室になっているバッグが出てきます。
このタカキュー(TAKA-Q)のブリーフケースは分かりやすいですね。見ていただくと2部屋に分かれています。

わざわざ同じ素材を二つ重ね合わせて作っています。単純に使う材料も増えますし、手間もかかっているので高くなりやすいです。
ビジネスバッグを見るときに、「このバッグを作るのにどれだけ大変なんだろう」というのを思いはかってみてください。そういうブランドはやっぱり高いです。

Point 使う素材料が増えたり、手間がかかっているものに注目する。

別注とは?

別注とは、ビームスやトゥモローランド、ユナイテッドアローズなどのセレクトショップが、バッグの有名ブランドに対して限定モデルを作ってもらうことをいいます。コラボみたいなものですね。

別注は「知っているか知らないか」なので、これだけ覚えてください。

ネイビーのナイロンでできたビジネスバッグ

別注のビジネスバッグはネイビーのナイロンが多いんです。

調べてみましょう

トゥミ(TUMI)とかフェリージ(Felisi)、ブリーフィング(BRIEFING)といったブランドを見てみましょう。

「トゥミ 別注」で調べてみます

シップス限定、ネイビーですね。めっちゃ出てきます。出てくるけど、シップス限定のネイビーは一瞬で売れてるぐらい高いです。


トゥミの同じタイプで黒のブリーフケースであれば15,000円くらいです。それがもっともっと高く売れてます。

他にも「ブリーフィング 別注」で調べてみます


ブリーフィングもやっぱりネイビーです。ネイビーが多いですね。

フェリージの別注もネイビーが多いです。

たまに黒とかもあるんですけど、基本的にはネイビーが多いです。

Point ネイビーでナイロンのビジネスバッグだったら、別注じゃないかなと思って見てみる。

ビジネスバッグのリサーチ方法

今までお伝えした形や作り、別注などを踏まえて、メルカリで高く売れているビジネスバッグを見てみるとわかりやすいです。

キーワードに「メンズ バッグ ビジネスバッグ」
 販売状況は「売り切れ」
並びは「高い順」

でリサーチすると、当然ですがヴィトン(VUITTON)とかエルメス(HERMES)が出てきます。エルメスとかヴィトンとかは、そういう細部までこだわってますし、形もしっかりしているから高いんです。


トムフォード(TOM FORD)とかまさにそうですね。


作りこみの細かさで言うと、わざわざこんな可動域を作るぐらい細かいです。

こういう作りの細かさっていうところまで見ていけるようになると、めちゃくちゃ反応ができるようになります。そうやってブランドを覚えたら、次はセカストオンラインとかヤフオクのショップで見てみましょう。

ヤフオクのショップでリサーチ

ヤフオクのショップでビジネスバッグの落札相場を見て見てみます。

ズラッとビジネスバッグが出てくるので見てみると、作りよさそうだけどどうかな?とか形がよさそうだけどどうかな?と反応できるようになります。
そうしたら、反応した商品を仕入れができるかどうかを調べてみます

例えばこれ、ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)が4つ入っているみたいですね。それで2万円。ホワイトハウスコックスは1個2万円ぐらいするブランドだから面白いかなぁと調べてみることができます。

形から入って検索をしてあげるイメージです。

セカストオンラインでリサーチ

セカストオンラインで見てみても同じですね。

まずいい形してるものはないかな、と探してみます。サムソナイト(Samsonite)もいい形だな。トゥミもいい形だなとか。そういったいい形をしているものが安く売ってないかなって探してると、利益商品が見つかりやすいです。

形を覚えた上で、そもそもNGな形のものははじいていくだけでも見るポイントがめちゃくちゃ少なくなります!

それを抑えた上で店舗やネットショップに行くことで利益商品を見つけることが出来るようになります。

まとめ

まとめると、まず形や作りが大事
プラスして知識一点突破の別注モデル、ネイビーでナイロンのビジネスバッグに注目してみる

それを理解した上でネットや店舗でリサーチをして、形やつくりを見て反応をして、それが仕入れができるかどうかの値段で判断する。というのがビジネスバッグ攻略の流れです。

このやり方はバッグだけではなく、すべての商品に対して行うことができます。

コート、バッグ、財布、コート、スーツ、テーラードジャケットを含めて全部できます!
だから僕はすべてのジャンルを扱えるんです。

ビジネスバッグ完全攻略の内容はこちらで終わりです。

でも読んだだけで終わってしまっては意味がないです!
読んだことを是非アウトプットしてみてください。それが利益を出すための第一歩であり、一番大事な土台となります。

このブログによって、月次が上がったり副業で成果を出すきっかけになれたら幸いです。

最後にダイワのLINE@、You Tube、twitterのリンクを貼っておきます。


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最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた次回お会いしましょう。

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